【厚さが大事】Amazonで買ったGruperヨガマットのレビュー

ヘルスケア

コロナ禍で外出自粛生活が続く中で、自宅トレーニング用にヨガマットの購入を検討している人はいませんか?

この記事では僕がAmazonで購入した「Gruperのヨガマット」を紹介します。

初めてヨガマットを購入する人にとって、選ぶ時のポイントって気になりますよね。

その点について解説と実際に1年間使用した感想を交えて紹介します。

ヨガマットを購入する際のチェックポイント

サイズ

長辺の長さは自分の身長以上の物(大体180cmの物が主流)

横幅の長さは男性は80cm女性は60cmある物を選びましょう。

例として、筋トレで腕立て伏せをする際に

記載の横幅がないと手がヨガマットからはみ出してしまう恐れがあります。

そういった体勢で使うときに横幅が狭いと窮屈に感じますよ。

厚さ

ヨガマットを購入するポイントで厚さが1番重要だと思います!

今回僕が買った商品は15mmの厚さの物でした。

購入当時は品薄で6mmや10mmといった物が無くて仕方なくその厚みを購入・・・

自宅の床面はクッションフロアだしこんなに厚みいらんだろと思っていましたが、

・飛び跳ねても気にならない静音性
・肘や膝など関節への負担を軽減させるクッション性
・昼寝も出来るんじゃねっていう寝心地(コレはどうでもいいですね)

コレを体験したら厚みがある物にしておいて良かったいう感想でした。

素材

この商品は「ニトリルゴム」という素材を使用しており

ツルツルしたスポンジのような触り心地のヨガマットです。

若干においが気になります。

苦手な方は「TPE(熱可塑性エラストマ)」という

ゴムとプラスチックの中間のような素材をオススメします(水洗い可能)

激しい動きをする人でグリップ力を必要としたい人は

天然ゴム製品の物を購入した方が良いです(割高)

形状

収納性を考えると丸められる物が良いです。

板状になったタイプのヨガマットを部屋の中に置くと場所を取ってしまうので。

商品によっては持ち運びにも便利なケース付きの物があります。

ジムやヨガ教室に通う人にとっても自分専用のヨガマットを使うために

持ち運びやすいタイプの方が便利ですよね。

まとめ

1年ほど、このヨガマットを使用していますが目立った劣化も無く使用しています。

ヨガマットの価格帯として安い物だと2,000円程度で買える物もあるので

まずはエントリーモデルとして使ってみて、より質感のいいヨガマットを使いたいと

思ったら高価な物へ切り替えれば良いかなと思います。

(ジムのインストラクターによると若干の肌触りが良くなるだけで大差は無いって

言ってましたよー)

あなたに合った商品が見つかると良いですね。

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